

「蒲公英」タンポポは私たち日本人にもとてもなじみのある春の花ですね。原産地はヨーロッパからアジアの温帯地域。まさにどこでもあると言うハーブです。英名の「ダンディライオン」は葉のふちの切れ込みをライオンの歯に見立てたものとのコト。花弁の広がり具合をライオンのたてがみに見立てたものと、ずっと思いこんでいたので「あぁ葉っぱの方なのね・・・」と思いました(笑)。葉はサラダに利用するので野菜として売られ、根っこはコーヒーに仕立てて飲用します。フランスあたりでは、タンポポの根やチコリの根をブレンドしたものをヘルシーコーヒーとしてコーヒー店で扱っていたりもするそうで、ノンカフェインの「パリジャンコーヒー」という名称を聞いたことがあります。葉にはビタミンやミネラルが多く含まれ、冬の間に汚れた身体の掃除をするのにピッタリの野菜です。若葉にカリカリに炒めたベーコンを油ごとザッとかけて食べるとイケます。シンプルなサラダですね。葉はすぐに固くなるので若いうちに召し上がれ!
根の方は、そのままスライスしただけのものと、ローストしたものと2種類あります。こちらもビタミン・ミネラルを多く含み、強肝作用もある他、利尿作用などもあります。又、母乳の出をよくすることでも知られています。ハーブティーのように浸出させて飲みますが、おすすめはミルクを加えること!タンポポの根には苦み成分がありストレートでは苦味を感じますが、ミルクを加えるととてもまろやかで口当たりのやわらかい美味しさに変わります。
お好みで甘みを加えて。飲むほどに胃腸にもよいタンポポコーヒー、普段飲んでいるコーヒーのカフェインが気になる時など、ぜひお試し下さい。
通常のコーヒーに混合するコトもOK!ただし風味はその分変わりますので、少しずつ試すコトをおすすめします。

2002年3月号
寒かったり暖かくなったり、季節の変わり目を感じさせる毎日です。ここ数年は「花粉症が・・・」という言葉を耳にするようになると、「あぁ、春か・・・」と思う、若干屈折した感覚になってしまいました。カリス成城の花粉ブレンドオイル等はお試しいただけましたでしょうか?又、冬の乾燥などで痛んだお肌のお手入れも、この時期さらに念入りに!スキンケアも素材の配合を変えて春用にする工夫などを取り入れるとより効果
的。冬の間に増えた体重は効能別ハーブティー「スリミングヘルシー」でスッキリ解消させましょう。