|
紫外線が1年間のうち5〜6月が最も多いことをご存じでしたか?
紫外線はお肌の大敵。レジャーの時はしっかり日焼け防止をする人も、日常生活ではケアしないことが多いようです。でも「チリも積もれば山となる!」で、この毎日あびる「生活紫外線」も肌にジワジワとダメージを与えています。
オゾン層の問題が年々深刻化している現在、紫外線はお肌を気にする女性ばかりでなく、すべての人が気を付けなければならない問題になってきました。
紫外線はその波長によりUV-A(A波)・UV-B(B波)・UV-C(C波)の3種類に分かれています。その中でオゾン層を通して地上に到達しているのは、UV-A・UV-Bの一部です。問題にされているのはオゾン層の破壊により、地上に届くはずのなかった有害なUV-Bの量が増えていることです。日本では北半球により近い北海道のオゾン層が著しく減少しています。
紫外線はお肌を老化させる1番の要因で、高齢者の体を見ると明らかですが、日光にあたらない体の方が顔や手と比べ、シワやシミが少なくきれいです。一部の紫外線はビタミンDの生成に関わり子供の成長に欠かせないのですが、私達が使用したフロンガスの為に有害な紫外線が地上に届くようになり、免疫機能低下や皮膚ガン・白内障の原因となってしまいました。このような症状は高齢者に多く発症します。これは年齢の分だけ紫外線の照射量が多いからなのです。生まれた時から18才位までは、特に野外活動が多いので一生の半分量の紫外線をあびてしまうと言われています。今の高齢者でさえ肌のダメージを多く受けているのですから、オゾン層の状況が悪化している今の子供達は、もっと注意が必要になっています。実際、母子手帳から「(赤ちゃんに)日光浴をさせていますか?」と言う質問が削除されましたから、いかにこの問題が深刻化しているかが判ります。
さて、恐ろしい話はこれぐらいにして、紫外線からお肌を守る方法をご紹介しましょう。
とにかく「紫外線にあたらない」です。日傘・帽子・サングラス・長袖長ズボン、とにかく肌を覆って紫外線から守ることが簡単で最も効果的。紫外線吸収剤や拡散剤などを含むUVケア化粧品も多く出回っていますが、強い合成成分でシミを作ってしまっては元も子もありません。化粧品でトラブルを起こしやすい人は、パウダーをつけるだけで紫外線防止ができます。以前「3月のAdvise
For
Seasons」でご紹介したクレイは、フェイスパウダーや静汗パウダーとしても利用できます。ナチュラル感をお好みの方はお試しを!
<日焼け予防・回復の為のハーブ>
カモマイルジャーマン:日焼け肌の鎮静
コンフリー:日焼け肌の鎮静、肌の修復、シワ予防
スギナ:エラスチン生成を助ける=肌のハリを保たせる、シワ予防
ハイビスカス&ローズヒップ:美白に必要なビタミンC補給
ヒース:美白成分のアルブチンが含まれていますので、くすみやシミ予防・回復の強い味方です。
マロー(マルバフラワー):肌への水分補給、柔軟、修復
マリーゴールド:肌の修復、シミ予防
ラベンダー:日焼け肌の鎮静、肌の修復
リコリス(甘草):美白、日焼け肌の鎮静、肌の柔軟作用
ローズ:肌の修復、美肌全般
上記をハーブティーとして飲むだけでなく、パウダー状にしてパック剤に加えたり、浸出液を化粧水がわりにお使い下さい。
曇っている日でも紫外線は地上に届いています。美しい肌や健康維持のために紫外線はしっかりガードしましょう。
「Advise For Seasons」バックナンバー
お買い物はこちらから
|