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花粉症のためのハーブケア まだまだ寒い日が続いていますが、人が感じるより早く、植物は春のおとずれを敏感に感じているようです。これからの季節、植物は花粉を生産し、それを風や昆虫達に運ばせて、より多くより遠くに自らの種を増やそうとします。 この空気中に漂う花粉に対して、体が過剰に反応してしまうアレルギー症状を「花粉症」と言います。特に「スギ花粉」が有名ですが、誰もが「スギ花粉」のアレルギーとは言い切れません。他の植物であったり、ハウスダスト・ダニ・動物の毛・金属・化学物質などの場合もあります。自分が何に対してアレルギーをもっているかが解っていると、それだけ的確に対処できます。 アレルギーの原因は、遺伝的なものと、ストレスや生活環境・食生活などの悪化による後天的な理由から発症すると言われています。ですから、たとえ遺伝的にアレルギー体質をもっていたとしても、普段の生活が健康的であれば発症しない人もいますし、逆にストレスや生活が乱れている人が突然発症することもありえるのです。 花粉症の症状としては、目鼻の充血やかゆみ・くしゃみ・咳・肌のかゆみなどが起こります。医療の最前線では、遺伝子操作や減感作、レーザー治療などが行われていますが、治療を受けられる施設も少なく、高額な治療費がかかるようです。 予防策は、まずアレルゲンである花粉に出来るだけ接触しないことです。外出時にはマスクやサングラスなどを着用したり、外から帰った時は服に付いた花粉をはらい落とす、手洗い・うがいはもちろん、必要ならば洗顔・目鼻洗浄をおこないます。また身体の機能を妨げるストレスや有害物質などを排除し、できるだけ健康的な生活を送るよう心がけましょう。 以上のことにご注意された上で、是非取り入れて頂きたいのがハーブによるケアです。下記にご紹介するハーブは、花粉症だけなくアレルギーの方全般におすすめできる種類です。ティーとしてお飲み頂くのが手軽な方法ですが、浸出液を湿布やお風呂など外用的に用いることも出来ます。 エキナセア(くせがなく、飲みやすい味) エルダーフラワー(甘いマスカットのような香り) ネトル(草の香りがさわやかな味) ローズヒップ(酸味があってさっぱりする味。) ルイボス(中国茶のような飲みやすい味。焼酎などを割る時にも) アイブライト(その名の通り目の不調に。飲むと苦いハーブ) ジャーマンカモミール(最もポピュラーなハーブティー、芳醇な香り) アイブライトとジャーマンカモミールは、ティーを入れる時のように熱湯で浸出し、こして、冷やし、コットンなどに浸し、目のふき取りや冷湿布としてお使い頂くのがおすすめです。 これらのハーブをブレンドすることによって相乗的な効果が期待できます。予防策や症状改善に是非取り入れて下さい。 |
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